設備の故障・不具合に備えて連絡先をまとめておく

住まいの設備関係で配慮していることですが、まず、リモコンやスイッチは、当然使いやすい場所や高さにすることですね。特に機器の操作が苦手な高齢者には、どこの部分のリモコン、スイッチかを表示することをお勧めいたします。

さらに、故障や不具合のときに備えて、工事施工者や設備工事担当者(下職)の連絡先を記入したものをまとめておき、それの保管場所を表示しておくといいでしょう。代表の連絡先だけではなく、実際に動く人の氏名や携帯電話番号などを記録しておくと、いざという時にすぐに対応してもらえて便利です。

新・バリアフリー15ヶ条 / 第15条【設備のコントロール】 / 電気・設備工事(東京都O)

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