【第8条】多職種等との連携

様々なネットワークを活かすために

住まいづくりにおいては建築的なアプローチだけで最善の提案が導けるとは限らない。住まい手の将来も見据えて、他分野の専門職や友人、近隣・地域の関係者に相談したり協働したりする。

  • 住まい手が、地域の中でどのように暮らし、どのように人とのつながりをもっているのかを知ることで、住まいづくりの提案に活かすことができます。
  • 住まい手が医療や福祉の支援を受けている場合には、主治医やケアマネジャーなどと連携しましょう。また、友人関係や趣味・生きがいの活動を含む地域の社会資源とのつながりも活用しましょう。


住まい手のネットワークから設計提案のヒントを得るために
最善の提案は何かという葛藤
どうする?一人暮らし高齢者の「安否確認」


【第7条】⇐ ⇒【第9条】

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