【第3条】わかりやすい言葉づかい

住まい手の目線に立つために

専門職が用いる専門用語が正しい意味で住まい手に伝わるとは限らない。専門的な判断であっても、住まい手が理解できる、わかりやすい普通の言葉で、誤解なく説明する。

  • 専門知識のない住まい手にとっては、専門職があたり前に使う専門用語を十分に理解することはできません。伝えたつもりの大事な情報が無意識のうちに削ぎ落とされてしまうこともあります。
  • わかりやすい言葉を使うだけでなく、写真やカタログ、コンピューターグラフィックス、マインドマップなど、目で見て伝わる説明も心がけましょう。

住まい手には目で見て選んでもらう
建築士が用いる言葉の意味を住まい手が理解できているとは限らない


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