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トップページ > バリアフリー住宅の設計者紹介 > 大河内 明彦(昭宏)

 

S。R。C。O。

〒420-0911 静岡県静岡市葵区瀬名一丁目925号1F

電話:090-8553-2106



大河内昭宏 大河内 明彦(昭宏)

Akihiko(Akihiro) Okochi

仕事の中心は建築ですが、バリアフリーやユニバーサルデザインをあらゆる分野に採り入れてもらうべく、アドバイスや提案又は設計を行っています。
ライフ ワークを住環境整備とし、単なる設計提案だけではなく、介護や福祉機器の導入もふくめた全体的な生活を創造していきます。
又、静岡地域学会を始めとする、 各種まちづくりとバリアフリーやユニバーサルデザインに関わる団体に複数所属し、静岡を代表するお祭りである大道芸ワールドカップin静岡において、ノー マライゼーション部会の設立と運営を務めるなど、まちづくりとバリアフリー、ユニバーサルデザインを結びつける活動も行っています。

一級建築士、インテリアプランナー、福祉住環境コーディネーター2級、ヘルパー2級、福祉用具専門相談員、震災建築物被災度区分判定・復旧技術者(財:日本防災協会)


Profile
1954年 名古屋生まれ
1988年 より静岡市内在住
1989年 建築企画デザイン事務所S。R。C。O。(サーコ)を設立、現在主宰者
1993年 よりバリアフリーに関する活動を開始。
体験会・勉強会・展示会を開催及び主催
1997年 より3年間。富士山こどもの国のバリアフリーアドバイザーとして、建設に参加。
ユニバーサルデザインの啓蒙啓発を行ってきた。
1998年  よりユニバーサルデザイン行政専門アドバイザー
県内庁舎の点検研修、県施設へのアドバイスを実施し、ガイドライン造りを行った。
県立富士山こどもの国、県立がんセンター・浜名湖花博など
2000年 高齢者・障害者の家庭の家屋改造を中心としたユニバーサルデザインの住環境の提供を目指しNPOユニバーサルデザインシステムを設立、 高齢者・障害者の住環境整備に努める(~2006年9月退会)。
著作等:「サンフランシスコベイエリア先端のバリアフリー」執筆参加、「静岡の過去・現在・未来」
執筆参加ラジオ・TV出演及び講演会多数
2006年 第5回 ハウスアダプテーション・コンクール  優秀賞受賞 「いきいき広々の家」
「自分らしく住むためのバリアフリー」(住宅総合研究財団 編 岩波書店)に掲載
2008年 住宅雑誌イエヒト6月号(2008年4月21日号)に、マンション改造例掲載
2014年~2020年 日本大震災被災地へ、復興庁より宮城県名取市及び気仙沼市へ復興支援専門員として、復興公営住宅及び復興事業関連施設の整備に携わった。

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