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制度を使った住宅改修
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玄関編
介護保険でできる住宅改修(玄関編)
■介護保険住宅改修の対象
・手すりの設置
・玄関土間を滑りにくい床材へ変更
・踏み台の設置(固定)
・玄関ホール床のかさ上げ
■介護保険の福祉用具レンタル
・スロープの設置
■
介護保険の対象外
・踏み台の設置(可動式)
・上がり框にベンチを設置
・いすの設置
【玄関の改修についてのQ&A】
玄関ステップ台のくぎ等による固定は対象になりますか。
固定方法は、釘、ねじ、接着剤、両面テープなど考えられます。 重くて容易に動かせない場合も固定とみなされます。ただし、つっぱり棒、マジックテープ等は固定として運用されていないので注意が必要です。
平行棒や手すり付き下駄箱の、床や壁への固定は認められますか。
住宅改修の対象となります。この場合、下駄箱の費用は含まれません。ただし、下駄箱の一部が手すりである場合は、当該部分を適切に切り分けて、手すりとして対象となります。
木製スロープのくぎ等による固定は対象になりますか。
固定方法は、釘、ねじ、接着剤、両面テープなど考えられます。 重くて容易に動かせない場合も固定とみなされます。ただし、つっぱり棒、マジックテープ等は固定として運用されていないので注意が必要です。
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