目的 認知症の方の住環境整備の場合には、加齢などによる移動能力、ADLの低下に合わせた整備とは別の視点が求められます。 認知症に関する基本的な症状に関する知識、最新のケアの方法などを踏まえて、認知症の方の住環境整備に求められているものや、実際的な整備における注意点を知ることを通し、本人や家族、他職種と協力して、その人らしい生活の継続を支援するための環境づくりに取組めるような専門スキルを身に付けることを目指します。 概要 日時: 第3回セミナー 2007年10月14日(日) 14:00〜16:00 ※第1・2回セミナーは既に終了しています。詳細はこちらです。 場所: 東中野「テラハウス」内 講義室 東京都中野区東中野4−2−3 地図はこちらです 対象者: 設計者、施工者など住環境整備に関わる人たち30名 参加費: 一般 ¥3,000 / 会員・学生 ¥2,000 お申込み、お問合せ: Eメール、またはFAXにて「高住会事務局」宛にお願いします。 Eメール info@kourei-sumai.com FAX番号 03-3996-5406 お申込みの際は、お名前(フリガナ)、ご連絡先(お電話番号、FAX番号またはEメールアドレス)、ご所属先(住環境に関するお仕事の場合)、ご希望のセミナーの日付、及び会員・学生の方はその旨を忘れずにご記入下さい。 お申込み期限は原則として各セミナーの1週間前までとします。定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申込み下さいますようお願い申し上げます。 また、お申込み後1週間を過ぎても事務局からの返信が届かない場合は、受付がされていない可能性がございますので、早急にご連絡下さい。 本セミナーは連続セミナーですが、それぞれが独立した内容となっております。第1回、第2回に未参加の方も、安心してご参加いただけます。皆様のお申込みをお待ちしております。 ★お知らせ(10/14)★ 本セミナーは無事に終了いたしました。ありがとうございました。
セミナーの詳細 認知症高齢者の住宅環境整備その2 第3回セミナー 「建築家の取組み」 主催: 特定非営利活動法人 高齢社会の住まいをつくる会 日時: 2007年10月14日(日) 14:00〜16:00※ 講師: 夏目 幸子 氏 建築家(一級建築士・震災建築物応急危険度判定士) NPO法人全国グループホーム協会 常任理事、 千葉県立医療技術大学 講師 NPO法人 住まい・まち研究会代表 内容: 実験的な新築事例、改修事例、グループホームなどの 実施事例を通して、認知症の方の生活環境整備についての 考え方を具体的に紹介する ※講演終了後、講師への質問や交流の時間として17:00まで会場を確保しております。その後は別途交流会も予定しております。詳細は当日ご案内申し上げます。